住まいのプロに聞く 住宅トレンド

第2回 プロが教える失敗しない物件探しのポイント

プロが教える失敗しない物件探しのポイント ニューエスト様

今回は、前回に引き続き、株式会社ニューエスト代表五十畑氏に物件探しのポイントを伺ってみました。賃貸も売買も扱うマンション管理のプロから、物件探しを検討されている方へアドバイスをいただきます。

Q.下見する物件は何件ほど回るのがいいのですか?

A.インターネットや情報誌で物件情報、弊社からの提供資料の中から条件を絞り込んで、5 件前後を実際にご覧になるお客様が多いです。もちろん、1 件だけで決定される方もいらっしゃいますが、そのような方はエリアやマンションを特定し、売出しを待っていた方ですね。たくさんの物件を見れば理想の物件に近づく訳ではありませんが、ちょうどいい件数というのはないと思いますので、納得するまで見ていただくのが一番だと思います。

Q.下見の際に、見ておくポイントは?

A.室内、共用スペース、周辺環境の3 点にわけて見てみましょう。

  • 1.室内

実際に住んだ場合をイメージして、使い勝手や導線も考える。
手持ちの家具や家電が収まるか。
コンセントの数は十分か。
日当たりや風通しは十分か。
ドアや窓の建付けは大丈夫か、実際に開閉してみる。
騒音や悪臭はないか。
水回りは可能であれば、実際に水を流して確認する。

  • 2.共用スペース

清掃は行き届いているか。
駐輪場や駐車場の確認。
郵便受けや宅配ボックスの確認。
エレベーターの有無。
ごみ置場の場所や出し方。

  • 3.周辺環境

昼と夜、平日と休日で環境が変わる場所があるので、
必ず自分の足で歩いて確認すること。
駅からの人の流れや明るさ等。
スーパーやコンビニ、病院等の施設の確認。
嫌悪施設の有無。

見ておくポイントはたくさんありますので、出来れば1 人ではなく2 人以上で行った方が、
違った角度からチェックが出来るので心強いでしょう。

Q.初期費用(諸費用?)を抑えるためのコツは?

A.こちらの質問は、回答を控えさせていただきます。仲介手数料のディスカウントということになると思いますが、弊社では行っていないため何卒ご容赦下さい。

Q.今から物件探しを始める方へのアドバイス。

A.不動産に全く同じものはありません。理想の住まいをイメージできるかどうかが一番重要だと思います。希望条件の優先順位をきちんと整理して、理想の物件と出会えた時に決断できる準備をしておいて下さい。

株式会社ニューエスト

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